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今の仕事を辞めて新たな一歩を踏み出したい!
けど、転職活動に手続き変更とかもあるでしょ…
あ~もう面倒くさい。明日、調べよう
って、なりますよね。
会社を辞めたい気持ちはあるのに、手続きとか良く分からない。
けど、一時的でも収入が無くなる人は、申請してお金が貰えるのなら、貰っておきたい
こんな方にむけて、今回は退職時にするべきこと(手続き編)をまとめてみました!是非参考にしてみて下さい!
今すぐ退職をしない方でも知っていて損はないです👍
スケジュール
退職の意志が出てきたら、次のような順番で退職準備を進めましょう!
2ヶ月前:意思表示
1ヶ月前:退職届提出、引継ぎ
15日前 :挨拶周り、有休消化
退職当日:書類受領、備品返却
退職後 :税金、保険の申請
1.意思表示
退職の意思を上司に伝えます。
退職の1~3か月前には意思表示をしましょう。
2.退職届
退職の意思を伝えた後は、退職届を作成し、提出します。
会社指定のフォーマットがあることがほとんどです。
人事に確認してみましょう。
3.引継ぎ
業務というのは、担当がいなくなっても誰でも対応できるように、システム化しておくことが大切です。
そのため、退職を考えていない段階でも、普段から共有できるマニュアルを準備しておいたり、業務のシステム化をしておくことをおススメします。
いざ退職となると、やる気もなくなってきてしまっているので、事前にこういったものができていると、心置きなく退職できます。
4.挨拶
5.書類受領
退職の際に、会社側から受け取っておくべき書類があります。
保険、税金、年金関連で行政に提出する用や、転職先の会社に提出資料になります。
書類を受け取っていない場合、何万円か損をすることにもなります。
また、退職の際に、受け取っておかないと退職する会社に何度も連絡を取ることになるため、できる限り一度のやり取りで済ませるようにしたいですよね。
詳しくはこちらの記事から!
6.有休消化
たまった有休があれば、退職前に消化しておきましょう!
ここで転職活動を開始する方もいるでしょうし、人生の夏休みをとる人もいるでしょう。
給料をもらいながら自由な時間を存分に楽しんでください!
7.退職
退職の時には、以下のものを会社に返却しましょう。
- 保険証
- 名刺
- 経費で買ったもの
- 社員証、社章
- 社外秘データ、書類
詳しくは別の記事で!
まとめ
退職の手続きが面倒といって、転職活動や退職準備が進まないのは勿体ないです。
きちんと調べてやることリストを作っておけば難しい話ではありません。
実際に、多くの人が退職できているので、
誰にでもできることなのです!
各手スケジュールについては、別記事で詳しくまとめますので、そちらも参考にしてみてください。!
- 意思表示
- 退職届提出
- 引継ぎ
- 挨拶
- 書類受領
- 有休消化
- 退職
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